爆風で漂流 log No.31

9:30~11:00
西の観音様 腹 9℃ 西風10m/s
ドライ+グローブ+ヘッドキャップ

朝食後に寝落ちしてしまい遅い出動。
久しぶりの観音様へ。
案外風ないじゃんと思ったら海上は強風。
あっという間に皆さんあがってしまい最後はKIKUYAくんと二人旅。
もうすこしですずまるまで流れ着くところでした。
こんな波でもKIKUYAくんは乗ってる、オデはさっぱりでバックサイドでこけまくり。
最後になんとかレギュラーで一本、今日もたった一本だけ。
悔しいので帰りに巻へ寄って鯛車焼きをやけ喰いですわ。

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まさかのオフショア log No.30

10:00~12:30
テトラ脇 胸〜肩 4℃ 南風3m/s
ドライ+グローブ+ヘッドキャップ

今朝はあきらめていたんだけど、
朝2頃からオフショアに変わっていたのでお昼前に出動。
パワフルできれいにまとまってる、しかも空いてる、この時点で入ってるのはtQmくん一人。
オデにはキビシそうだったけど、テトラ脇のゆるいのをつかめばなんとか乗れるかな?と入水。

まともに乗れたのはtQmくんにグーサインもらった一本だけ。
でも時々陽も射して気持ち良かったのでまぁいっか。
明日は西から荒れそうなので朝イチ勝負かな?

写真はtQmくん、カッケー!

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そこそこでこそこそ log No.29

8:45~10:45
テトラ脇 腰〜腹 3℃→10℃ 東風3m/s→西風8m/s
ドライ+グローブ+ヘッドキャップ

きのうのことです。
手術前には週に2回は通っていたパン屋さん。
手術後には朝食を米飯に切り替えたので、なかなか行く機会がなかったのですが、きのう唐突にそこのオリーブパンが食べたくなって久しぶりに顔を出しました。
オデの顔を見るなり「あ、いまカットして来ま〜す!」とお店の人。
以前必ず買っていたちょっとハードな食パンをいつもの6枚切りにしようと奥へ行こうとするのをさえぎって「いや実は体調を壊してから米飯に替えたのでもうその食パンはいらないんです、今日はこのオリーブパンだけでいいんです」と言うオデ。
その後ちょっとした会話をかわし「ゆっくりと胃袋を元に戻してね!」とハゲまされながらお店をあとにしました。
相手が若い女性店長さんじゃなくてレジのおばちゃんだったのがちょっと残念でしたが、なんだか温かい気分で家に帰ってきました。

そういえば退院後数日してから顔を出した喫茶店でもマスター夫妻に「しばらく見なかったけど何かあったの?!」と声をかけられました。そこは煎り立ての珈琲豆を買いに週に1回くらいの頻度で顔を出していたのですが、そのときは2週間くらいのインターバル。それくらいでこんな心配してもらって恐縮至極でしたがこちらの身を案じて「前のような頻度とはいかないだろうけどまたよろしくね」と声をかけてもらいました。

それからそれから、いつも行く近所の居酒屋のご主人はオデのためにちっちゃな器に別盛りで料理を出してくれたり・・・

この街に越してきて15年くらい、特に地域の方々となにか接点があるようには思っていなかったものの、地味〜にそこそこの生活を送る中で、こうやってお店の方々に顔を覚えてもらって、ちょっとしたなにげない会話をかわしてもらって、なんだかそんな日常のちょっとしたことが、とてもいとおしく大切なことのように思えた昨日という日でありました。

3年前のあの巨大な暴力で、そういったそこそこの生活さえも奪われ、今なお見えない暴力でこそこそ生活せざるをえない方々に対してはかける言葉も見当たりません。

そんな今日は雨があがったころに海へ出動。
波はぬるりひょんとした面でぷっくりぽよよんな腰腹波、なかなか続かない系でしたが、バックサイドもけっこう乗れてオデにはいい練習波でした。
最後はサイドからの突風で締まり悪いまま終了。
しかし今日はあったかい〜このまま春よ来い!

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昼寝してる場合ではなかったのだ log No.28

12:30~15:00
テトラ間 腹〜胸 5℃ 南西風5m/s→7m/s
ドライ+グローブ+ヘッドキャップ

今日はひと仕事してからのんびり出動・・・
と思っていたら不覚にも昼前のおやつ後に昏睡状態。
昼過ぎにあわてて海へ行ってみるとサイドからの風がびゅ〜びゅ〜。
波はなんかシャバシャバしてるけど、セットはまだいい感じだったので、空いてるテトラ間を選んで入水。
でもすぐに皆さん脇から間へ移動してきて大賑わい。
いいセットはしぶとく来るんだけど、オデはあんまり乗れないまま・・・最後はサイズダウンで景気のいいセットも入らなくなってしまいました。
お昼前に寝落ちしている場合じゃなかったなぁ〜。

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ストーンズとウォーホル

3月6日、多分これが最後の日本公演となるであろうローリング・ストーンズのライブに参戦するため、10数年ぶりに東京へ行くことを決意。放射能降りしきる東京を訪れるのはこれが初めてとなります。

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ずっと昔に購入していたラメのベロTシャツ。ほんとはバンドのライブ用の衣装にと思っていたのだけど、なかなか着る機会がなく、今回初めて袖を通すことに。捨てずに持ってて良かった!

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旅のお供はこの2冊。
きゃりーぱみゅぱみゅは関係ない。

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10数年ぶりなので二階建ての新幹線に乗るのはこれが初めてだった〜!

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往きはカーサブルータスのウォーホル特集を眺めながら・・・

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スキー場は雪いっぱい、でも人がいません。

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絵に描いたように、トンネルを抜けたら春。

東京駅に着くとすかさず業務連絡。
すでに八重洲口で飲んでいるそうな。

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不必要にでかい双眼鏡をチェック中。

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24年前の初来日公演を一緒に参戦したみんなもジジイになってきました。ストーンズの初来日をきっかけにみんなでバンド始めた頃はまだ20代だったんだねぇ、あの頃のストーンズの年齢を上回っていることにみなで驚愕そして感無量・・・。
熱燗に変えていい気になっていたらそろそろ開演時間、ヤバい!

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快速に乗ってしまい、水道橋駅を通り過ぎたりなんかして。

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ようやくホテルにチェックイン、東京ドームはすぐそこ。

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すごい人で身動きとれない。
お目当てのグッズはすでに売り切れ、というかそれどころではない、間に合うのか?!

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あまりの高さと急斜面でころげ落ちそう。
過去3回のストーンズ公演はみんなアリーナ席だったのでスタンド席は初体験。

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あっという間に終わっちゃった〜♪
いろいろとツッコミどころ満載だけど、いいのだ、これでいいのだ!キースがどうとか、もうどうでもいいのだ。そこにあの4人がいてしかも今回はミックテイラーまでいてグルーヴしてるだけでもうそれだけでいいのだ。ミックと一緒に「フ〜♪フ〜♪いぇ〜い!」って歌って踊って手拍子もんで、それでいいのだ。もたついて曲が止まりそうになろうとかまうもんか、これまでストーンズに教わったことを思えばそんな些細なことは問題じゃねぇぜなのだ。ここであのリードギターのフレーズが入る、ここでブレイク、ここで絶妙なカッティング・・・まるで「そこはオマエの頭で自由に弾きな!」なんて言ってるかのようなカラオケ状態のキースのギター、それでもいいのだ。オデの頭の中では常に手際良く補正された音が鳴り響くのだ〜♪

それにしてもミックは凄すぎました。70歳にしてこのパフォーマンスは驚異的。
特に「ミッドナイトランブラー」は鳥肌たつほどのデキでした。ミックテイラーのギターがミックジャガーのブルースハープに絡み付いておどろおどろしく始まったこの曲は今日のハイライトといっていいでしょう。スローになってからのねばりと再びアップテンポになってからのミックの神業的なステップとオデたちを煽り倒す嬌声で場内はヒートアップ。疲れて座席にへたれこんでいたオデも思わずスタンダップ。70のジジイに負けてらんねぇぜ!

ライヴ終了後は人混みを避けてたどり着いた、イタリアンな料理なのに昭和な店内の小さな小さな居酒屋で乾杯。すぐに食べ物はラストオーダーだったけど、隣卓のモデル風な外人ねいさんの英語に相づち打ちながら喰うパスタにピザにイベリコ豚のカツレツは美味くてワインもすすむ・・・

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翌日はのんびりと六本木へ。ここも久しぶりです。

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7日は六本木ヒルズの森美術館で開催中の「アンディ・ウォーホル展」に参戦。
入り口でマリリンが迎えてくれます。

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唯一撮影が許されていた会場前に設置された車。

しょせんシルクスクリーンなどというなかれ、実物のでっかいキャベルスープ缶やマリリンモンローにエルビス、毛沢東にミックジャガーに坂本龍一、なかでもアレサフランクリンとモハメドアリはけっこうな迫力モノでした。
むかし新津の美術館で見たウォーホルの初期の頃のイラスト作品も好きなので、今回もたくさん見れてよかったです。「ブロテッドライン」という技法で描かれたにじんだ描線が色っぽくて魅力的。一方で、鉛筆やペンで一筆書きのように単調に引かれたドローイング作品も大好きです。
ストーンズと同じように60年代の終わりから80年代にかけて駆け抜けたウォーホルの作品たちはまさにロックそのものという感じがして、今見てもとってもカッコイイです。美術のことはよく分からないけど、今の時代では当たり前になったサンプリングやリミックスやSNSを先取りしたような手法で当時の時代を映し出した作品群は、今だからこそ腑に落ちるような気もします。

それから会場を廻るお客さんたちを眺めているだけでも楽しめました。個性的なファッションだったり普通だったり、若い人もお年寄りも、キレイな人もそれなりな人も、みんなみんなみんなおもしろい顔して見ていましたねぇ。

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展覧会を見たあとは眺めのいい特設カフェへ。

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ろくなメニューではありませんが、ここは当然キャンベルスープをオーダー。

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味わうということもありませんが、小さくなった胃にやさしく沁みます・・・。

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こんな景色を見ていると、ふっと恐ろしくなります。
3年前の今頃ここであんなことに遭っていたら・・・。

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ほんとは渋谷の小さな映画館で、新潟では当分やりそうにない映画を見に行くつもりだったけど、あまりに疲れてしまってギブアップ。東京は歩きっぱなしでツラいなぁ。
帰りの新幹線ではワインでうたた寝。
「フラニーとズーイ」は数ページで中断でした。

来月のジェフ・ベック、ボブ・ディラン2日連続ライブ参戦へと続くのであった・・・♪