はたしてキース・リチャーズは大丈夫なのだろか? log No.25

15:30~18:00
テトラ脇 腿〜腰  7℃ 北風5m/s
ドライ+グローブ+ヘッドキャップ

ローリング・ストーンズのライヴ初日、オープニング曲が「Get Off Of My Cloud」でビックリしましたが、あちこちで拝見したレポートにはとっても不安な状況が・・・。

あのキース・リチャーズがまったくもって精彩に欠いたステージだったそうな。
もともとライヴではちゃんと弾かない(いやでも決めるときはちゃんと決める)キースだけど、いつもなら無駄に派手なアクションやロニーとの絡みで陽気に動き回るあのキースが、東京初日ではほとんど動かずギターを見つめたままでそれなのに今まで以上にちゃんと弾けていない、らしい・・・。
噂ではポンポンが調子悪かったせいだとか・・・それぐらいのことならいいんだけど、まさか頭の血管が切れてまともに指が体が動かないとか・・・まさかそんなことはないと思いますが、オデが参戦する最終日の3月6日まではまだ時間がたっぷりあるので、ぜひとも体調を戻していつものオーバーアクションでロニーにちょっかい出してはニヤけまくるキースであって欲しいと願うばかりです。
しかし、これからライヴを見ようというファンにこんなふうに心配されるロックバンドって・・・絶滅危惧種だからしょうがないんだけどね。たのむぜキース!

そんな今日はサイズアップを狙ってサンセットサーフ。
偵察後着替えに家に帰ってる間にテトラ間は激混み。
なので誰もいないテトラ脇で入水。
ダラダラな腿波でテイクオフ道場。
なんとかねばったおかげで日没近くなってから腰腹セットもやってくるようになりなんとか走れました。
それでも日が沈んでからはさっぱり、明日はキビシいのかなぁ?
いちおう朝イチ狙っていきますけどねぃ。

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Start Me Up! log No.24

6:30~8:30
テトラ脇 腰〜腹 2℃ 南3m/s
ドライ+グローブ+ヘッドキャップ

ついにローリングストーンズが来日しましたねぇ♪
ライヴは今晩の東京ドームが初日、ワクワクします。
思えば初来日のスティールホイールズツアーに参戦したのが1990年の2月。あれから24年・・・なんと四半世紀もの時が過ぎようとしています。
当時からすでに年寄りバンドなんて言われてたのに、さらに四半世紀を経てもなお現役だなんて・・・ここまで転がり続けるとは誰が予想したでしょう。
オデは最終日の3月6日に東京ドームへ乗り込むので、それまでくたばらねぇで待ってろよぅ!
なんて、オデのほうがくたばりそうな今日この頃ですが、新しい季節が始まりそうで胸躍る気分なので、久しぶりに朝イチ出動。
やっぱり朝飯前サーフは気持ちいいねぇ。
これからクスリの無い日にはちょくちょく顔を出しますので朝イチの皆さんよろしくお願いします。

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今期最冷海水波不満募限也 log No.23

8:00~10:00
テトラ間 腹 1℃ 南2m/s
ドライ+グローブ+ヘッドキャップ

今シーズンで一番冷たく感じた海水でした。
ヘッドキャップかぶっても顔面がものすご冷たくて失神しそうなくらい。
波はオフショアながらあんまりよくなくて、続かない腰腹。
欲求不満ぷんぷんなまま終了。
でも、海に入るとボヘラだる〜としていた体がシャキッとするのがいいねぇ。
ここへきて痩せ始めて腕の筋肉が落ちて皮がたるみだしてきたので、あんまり乗れない分今日は一生懸命パドリングしました。
意識的に動いて筋肉つけないとあっという間に骨皮筋右衛門になりそうです。


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無駄に長居し過ぎました。 log No.22

11:30~14:30
テトラ間 腹 3℃ 南2m/s
ドライ+グローブ+ヘッドキャップ

今日も病院の日。
そう、病院の日は決まってオフショアで波がいい感じ。
どうしてオデが病院に行く日は必ずいい波なんだろう・・・。
この2週間、強いクスリのせいで最悪の体調で1日のほぼ半分は寝て過ごしていました。
今日の病院でもフラフラしていましたが、久しぶりだし海には入りたい!

気がつけば、ろくに乗れないままとんだ長居をしてしまいました。無駄に時間を費やしてしまい反省。
海に浸かってる間はなんとかなるんだけどなぁ・・・。

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映画「バックコーラスの歌姫たち」

映画「バックコーラスの歌姫たち」観てきました。
原題は「20 FEET FROM STARDOM」
スポットライトを浴びるのは6メートル先のスターだけ、彼女たちは常に6メートル後ろで彼らのためにコーラスをつけるだけ。
でも彼女たちの歌声が無かったらあの歌やこの歌、みんなみんなあんなに光輝くことはなかったでしょう。
そんな彼女たちに光を与えたのが、当時のイギリスの得体の知れない若者たちだったってのがイイね〜♪
オデの中ではストーンズの「 Gimme Shelter」で驚異の歌声を披露したメリー・クレイトンと、同じくストーンズの90年代以降のツアーに同行したリサ・フィッシャーの歌声は強烈に耳に残っています。
特にリサ・フィッシャーは東京ドームで3度観ているからねぇ、あのスマートなリサが映画ではすっかりおばちゃんになっちゃっててビックリしたけど歌声は健在。
90年代以降のレコーディングではデジタルでピッチいじくったり多重録音したりして、60〜70年代のような生のノリのあるコーラスが聴かれなくなったという話しにはとても残念な気持ちになったけど、ライヴではやっぱりこういったコーラス部隊は必須ですよねぇ。
来月のストーンズの来日公演ではリサ・フィッシャーの健在ぶりをじっくり観てきたいと思います(はたしてリサは来るのかな?)。
ところでダーレン・ラヴのエピソードであらためてフィル・スペクターってひどいヤツだねぇと思った次第です。
日本でも最近は影武者作曲者がいたなんて騒がれてるけど、それよりひどいことをしていたんだもんねぇ、でも真実とともに歌は残ってるんだもんねぇ、イヤなヤツだけどいいもん作るっていうのはどんなものなのかねぇ、まぁ少なくともどこぞの小説家みたいなのはどんなにその作品が良くてもオデはごめんこうむりたいけどねぇ、モゴモゴ・・・。

まぁ、とにかくロック好きな方には必見な映画だと思いましたよぅ〜♪

メリー・クレイトン!

リサ・フィッシャー!

「バックコーラスの歌姫たち」公式サイト