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プロを間近で… log No.132

12:30~16:00
西の漁港 腹 13℃ 北東風5m/s
セミドライ

今朝はずっとポンポンの調子が悪くて何度も昇天しそうになりました。そのたびにツェッペリンⅣのA面に針を落とし・・・。
カートリッジを替えたら格段に音が良くなって、毎朝のおめざレコードがそのまま半日ターンテーブルの上に載ったままという頻度が高まっています。特に昨日今日は何度繰り返し針を落としたことか・・・昔あんなに聴いていたはずなのに新しいカートリッジで聴く音はとても新鮮で、なにより楽曲がどれも捨て曲無しな大名盤なので何度聴いても飽きません。でもなぜか「天国への階段」が始まるとポンポンきゅるるる〜、最後まで聴かせておくれ〜ケツが痛いです。

お昼前にようやく海へ出動。
ジャンク気味なホームを横目に西へ。
ずっと西まで視察した後、結局近場の漁港へ。
ちょうど風も弱まり空いてきたところだったのですが、オデはあんまり乗れません。まぁいつものことですけど。
でも今日はプロのライディングを間近で見ることができてちょっと興奮。
すでにかなりリラックスモードだったようで、そんなに数乗ってはいなかったけど、全くストレスのないテイクオフと背筋がピンと張ったライディング、そしてくるんくるん回ったりして超余裕で楽しんでる感じが素敵でした。
オデはどうやらずっと彼のお父上の横にポジショニングしていたようです。邪魔しなかったかな・・・?
しっかし終わったあとの着替えが寒くてかなわなかったなぁ、もう冬だねこりゃ。

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