今朝も・・・ log No.42

5:30~7:00
石田くん家の裏 膝〜腿 5℃→8℃ 西風5m/s
ドライ+グローブ+ヘッドキャップ

今朝も起きた時はゆるいオフショア、海に着くとサイドの風が吹き出して・・・波はしぶい膝腿。
サクッとテイクオフ道場な朝イチでした。
明日からしばらくはフラットなのかな?

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朝イチ強風冷たい log No.41

5:00~7:00
テトラ間 腰〜腹 4℃→7℃ 西風6m/s
ドライ+グローブ+ヘッドキャップ

今朝はすぐに風が強まる予報だったのでその前を狙って朝イチ出動。
しかし海に着くとすでに風が吹き出していてとっても冷たい!
新潟の桜もそろそろ満開だというのに、再びヘッドキャップ装着。
さっぱり乗れませんでした。
もういいかげんあったかくなってくれ〜!

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きのうはスズキ食堂車さんの店頭のベンチで、マフィンとスープを喰いながら花見をしました。
日当りがいいのか新大病院前の桜はもう満開でした。
今週末は花見日和になりそうですね。

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ディラン・ベック・キャパ、皇居 その3

さて、いよいよ今回のメーンイベント、ボブ・ディランのライブです。

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もうぶっちゃけ結論から言うと、素晴らしい!のひとこと。
考えられないかもしれませんが、とってもチャーミングでキュートでドリーミーなステージでした。

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バンドのこなれ具合が抜群で、その抑制の効いた円熟した演奏に支えられ、ディランのゲロゲロボイスが心地よく響き、終始うっとりするようなグルーヴが身を包み、夢見心地で体が左右に揺れ、自然と笑みがこぼれ、思わず隣の女の子と一緒に踊り出したくなるような、そんなピースフルなライブでした。

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何より音響が良くて、楽器の音がとってもキレイでバランスがいい。こんなのは達郎以来かも。
バンドはギター2人、ベース、ドラム、スチールギター(曲によってバンジョーとフィドル)という布陣。
ディランはいっさいギターを持つことは無く、半分以上の楽曲でピアノを弾きながら歌うのですが、そのピアノも単なるコード弾きではなく、リフを弾いたり、ソロを弾いたり、ちゃんと弾いてる!ハズシ具合も含めてそのタイム感が絶妙でとってもイケてました。

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ほとんどの楽曲はアレンジが大幅に変えられていることもあり、おおよそ判別のつかないものではあったけど、そんなの問題にならないほどのライブの醍醐味を堪能させてもらいました。

きっとディランなんて全く知らない女の子がポンとその場に放り込まれたとしても、彼女は十分にそのステージを楽しめたことでしょう。

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今のディランのライブは、昔のレコードで聞けるライブ盤の歌とは全くの別物。
フォークでもない、ロックでもない、ジャズでもない、強いて言えばカントリーぽいけどちと違う、なんというか革命前のキューバの華やかなダンスホールで演奏している楽団のイメージ、かなぁ・・・?
これはもう「ボブ・ディランというジャンル」の音楽としか言いようがありません。

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「勝手にしやがれ」のジュリーのような真っ白のスーツとハットで仁王立ちのまま

「ありがとう、休憩だ」

MCで発した言葉はこのたったひとこと(なんと2時間もないステージなのに、途中で20分ほどの休憩がある)。
アンコールでも黙ってやってきて、最後はメンバー全員黙ったまま客席を一瞥して去ってゆく・・・。
おおよそサービス精神のかけらもない、だけど演奏ですべてを語るこんなステージ、いままで見たことも無いカッコ良さでした。

しっかし、アンコール最後の「風に吹かれて」は、メロディもリズムも全く違ったアレンジでしばらく気がつきませんでした。歌詞をよく聴いてようやく分かった次第。前回までのセットリストで最後は「風に吹かれて」だと分かっていてもコレだから新鮮といえば新鮮、なんだけどほんとわけ分かんない人です。

この日のセットリストです。

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ディランの公式ホームページで全公演のセットリストが掲載されていて、各曲をクリックすると収録アルバム・歌詞を見ることができ、試聴までできます。
ライブでもこれくらい気の利いたサービスがあってもいいかとは思うけど、まぁそれはそれ。

心地よい気分でガンダムをあとにしたディラン初体験の夜でありました・・・♪

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P.S.
ディランのCDはけっこう持っていて、ピンポイント的にいろんなアルバムを聴いてはいたのですが、ディランの歴史というか音楽の変遷というか、全体の流れがいまいちオデの頭では整理しきれないままどうにも未だに不可思議で曖昧な存在でありました。
でも、昨年末に刊行された湯浅学さんの著書(なんと岩波新書!)をなにげなく読んだら、スッキリしゃっくり、ディランの変遷が自然に頭に入ってきてすべてが腑に落ちたようでした。

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これを読んで、オデのCDライブラリーには各時代で重要な位置を占めるアルバムがことごとく欠落していたことに気づき、あわてて中古レコードを買い漁りじっくりと聴いてきたひと月でありました。
それもほとんど無駄な作業に終わったけど、それでいいのだ!

ボブ・ディラン――ロックの精霊 (岩波新書)

なんとかどうにか log No.40

9:30~10:30
テトラ脇 膝 14℃ 南東風2m/s→北風3m/s
ドライ+グローブ

今朝はまったくのノーマークで、のんびりとした朝を過ごしていましたが、ふと皆さんのfacebookを見ると「小波あるじゃん!」
あわてて海へ。
ちっさいけど、時々乗れる腿セットが入る。
テイクオフ道場だけど快晴ポカポカでいい気分。
途中でオンショアに変わり終了〜。
もっと早く気がつくべきでした・・・。

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ディラン・ベック・キャパ、皇居 その2

2連チャンのロックレジェンド詣での2日目、4月5日はいよいよボブ・ディランのライブ、でもその前に・・・。

昨日とはうってかわって今日はかなり冷え込んでいるけど、あまりにもいい天気で、せっかくすぐそこに滞在しているので、再び皇居へ出動。

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真ん中の歩道は空いてるものの・・・

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両脇の歩道は団子状態のまま前進で、皇居前の信号ではあっちこっちから合流するのでてんやわんや。

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警察の必死の誘導でちょっとづつ前進し、桜田門の前にたどり着いた時点で「もうやってらんね〜!」

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桜田門からさらに入り口まで微動だにしない隊列を目の当たりにして戦線離脱してしまいました。

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学校生活も会社生活もままならないほど集団生活に不向きなオデが、こんな行列に耐えられるわけがなかったのだ。
最初から分かっていたのに、オデとしたことがついつい乗せられてしまった・・・。

まぁオデには桜田門周辺のわずかな桜だけでも充分だったのだ。

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桜よりもそこにいる人達を見てる方がおもしろかったけどね。

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皇居をあとにして向かう先は恵比寿ガーデンプレイス。
開業20周年ということですが、かつての賑わいは見る影も無く、土曜日のお昼時なのにずいぶん閑散としていました。
できたばかりの頃、展望台へのエレベーターは激混みで、ここにあった映画館で「Smoke」を観たことが懐かしい・・・。
今でも「Smoke」はベスト5に入るオデのお気に入り映画。
しかし今ではその映画館も無くなってしまったようです、残念。

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で、目的は東京写真美術館で開催中の「101年目のロバート・キャパ」

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キャパのことは「戦場カメラマンの第一人者で地雷踏んで死んだ人でバルナック型ライカの使い手」くらいの認識しかなかったのですが、これを機に彼に関する本を読んで下ごしらえ。

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展覧会で彼の写真をあらためて一望してびっくり。
もちろん彼の写真には戦場の悲惨さを克明に写し出したものもありますが、その多くはユーモアに満ちた人間味溢れるものばかり。兵士や友人たちに愛された彼の人柄がにじみ出ているのでしょう。
戦場から離れた頃の写真には恋人のイングリッド・バーグマンや友人のヘミングウェイなど、当時の交友関係をうかがわせるものが多くて、なんだか写真家というよりセレブなスターといった感じ。ちょうど先月展覧会を観たアンディ・ウォーホルのよう。
中でも一番気に入った写真は作家トルーマン・カポーティを撮った一枚。小さなブルドッグを抱えたカポーティの微笑ましい写真で、ブルドッグの表情がとてもいい。
そしてやはり別格なのは死別したかつての恋人ゲルダ・タローのパジャマ姿をとらえた一枚。キュートな寝顔にキャパの愛情に満ちた視線をひしひしと感じました。
あのイングリッド・バーグマンにさえ求婚しなかった理由はやはり、ゲルダへの想いがいつまでも彼の中に深く沈んでいたからなのでしょう・・・。
会場にはキャパが最後に手にしていたニコンSが展示されていて、地雷で吹き飛ばされたときのものなのか、レンズに泥のようなものがついたままなのが涙を誘いました。
そのニコンSに残されていたフィルムも展示されていて、それがカラーポジだったのが意外でした。
最近ではキャパのカラーフィルムが大量に発見され「Capa in Color」という展覧会が開かれているようです。ぜひ日本でも開催して欲しいものです。

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ベトナムで最期を迎える前のキャパは日本に滞在中で、日本各地での撮影を楽しんだそうです。
その日本での写真も数点展示されていて、戦後の復興を目指す日本の庶民の姿をいきいきと捉えていました。
沢木耕太郎の著書に「もしあのときキャパが日本にいなかったら、ベトナムへの戦場取材の依頼はなかっただろう」とありましたが、戦場取材後は再び日本に戻る予定だったそうで、もっと日本の写真を撮って欲しかったと悔やまれて仕方ありません。

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さて、このあとはいよいよボブ・ディランのライブですが、長くなったので「その3」へ続く・・・。