きっと今朝は皆さんいい波を堪能してさぞやルービが旨いことでしょう。オデもギックリ腰明け初めてのサーフィンで旨いルービを昼間から・・・との算段でしたが撃沈。
さっぱり乗れず、どころかまともにテイクオフすらできず終了。
お昼の２ラウンド目に賭けましたがこちらも撃沈。
悔しいのでヤケ酒といきたいところですが、罰として夜まで我慢することにします。
きのう見つけたイキのいいバンドのビデオでも見ながら無駄に酷使した腰をいたわるとします。
あんまりカッコいいのでレコードを注文してしまいました。
あのアラバマシェイクスの人がプロデュースしているそうで「まさにっ！」て感じでGOODです。
せっかくなので今朝の写真もどうぞ・・・グッスン。
昼寝しようと思ったけどお昼頃から北風が入る予報に気づいてあわてて２ラウンド目へ出動。
お昼近くだしマラソン大会で前の道路が閉鎖されているためか、海はガラ空き。
陸上ではサイドの風が強く感じられたけど、海上ではほぼ無風。
セット間長いけど入れば乗りやすい腹前後の波。
けっこう走れたし、３〜４人で十分波が回ってきてバカいい練習になりました。
が、後半オンショア吹き出してなんだかオデには乗りづらい波になってしまい、最後の一本を決められずぐでぐでのまま終了。
もう少し早く出動すれば良かった。
昨晩は飲み過ぎて、すでに寝る前から頭が痛かったけど、柿を喰ってから寝たおかげか、寝起きはわりとスッキリ。
ならば、と朝イチ出動。
予想外にサイズがあるけど、けっこうなダンパー。
今日も満足できる１本がないまま終了。
昼寝してもう１ラウンドかな。
ホームはデカ過ぎてリハビリ中のオデはスルー。
西へ・・・最初のポイントはすでに駐車場は満杯？！
堤防を見ると釣り人がたっくさん。よほど釣れるんでしょうか。
ゆる〜く見えた漁港でしたが、オデはさっぱり乗れませなんだ。
途中、どんどん空いてきたのにさっぱり乗れませなんだ。
朝よりセットはどんどん大きくなってるような・・・。
でもさっぱり乗れないので出直してきます。
昨晩は結婚記念日ということで美味しいものを食べに古町へ。
柾谷小路沿いにある「一代目あべ」というお店に行ってきました。
このお店、夜はコース料理オンリーで、ひと月ずっと同じメニューのまま、というちょっと変わったお店。
長いＬ字カウンターの向こうには板長と利き酒師（？）の男性、奥に焼き手、３人の男性が切り盛りしています。
この日はコースの各料理に合わせてお猪口一杯づつの日本酒をつけてもらいました。
各料理ごとにまったく違うタイプの日本酒が次々と繰り出されるので味の違いも分かるし何故その料理に合わせたかなど蘊蓄を聞くのもまた楽し、中には市場に出回らない蔵元直送の秘酒なんかもあったりしました。
妻は板長とは前のお店からのおなじみさんなのですが、オデがここへ来たのはなんとオープン当初以来の７年ぶりだったそうです。
暖簾をくぐって暗闇の階段を上がって行きます。
メニューはこのコースだけ。お造りとお食事を省いたコースもあります。
八寸。これだけでも十分に楽しめます。
椀物。となりはにごり酒。
お造り。
温もり皿。
メイン料理の魚。甘鯛の塩焼きと唐揚げ。
メイン料理の肉。すき焼きなんて超久しぶり〜。
お食事の栗おこわ。
デザート。
どれもこれも美味かった〜超満腹。それぞれに合わせた日本酒もみんな性格が違ってて旨かった、中でも地元巻の笹祝の大吟醸は意外なほど旨かったなぁ。
ちなみに夜８時半を過ぎるとバータイムになってお酒だけでも楽しめるということです。おつまみはコースで出てきた八寸の小皿を中心に単品で頼めるそうなので安心です。変わった梅酒や焼酎もあるし何より日本酒が豊富なのでいろいろ相談しながらお酒を決めるのも楽しいと思いますよ。
しかし、何も言わなくても料理が次々と繰り出される気楽さはやっぱりいいねぇ。かつては近所の蔦家さんでしょっちゅう堪能できたのに・・・。
いちおう結婚記念日だったので古いアルバムをひっぱり出して見てたらもう面白くてしょうがない。当たり前だけどみんな若くてつやっつや！アルバムの写真をそのままカメラで撮ってiPhoneに入れてお店で妻に見せたら大喜びでした。これオススメですよ。
当時サラリーマンだったので、原宿本社から祝福のFAXが届いたのですが、ちゃんとアルバムに挟んでありました。なぜ赤い口紅もあるんだろう・・・？
